
GW明けて、陽が長くなったというより、暑さ感じることも増えてきた。
昨年のタネが転がり出てきたのでゴーヤ蒔いたんだけど芽が出てこない。なんかあんまり成熟してなかった気もするので、今日オリンピックで種買ってきた。ついでになんか葉っぱが分厚くて日差しよけにいいかなと思ってきゅりも似たようなもんだろうなんて買ってみた。
帰ってよく見ると地這とな?畑で地面に這わせて育てる品種なんだとようやく気付く。そう書いてあるじゃんって感じ。知らないというのは罪である。が、まあなんとかなるだろと解釈してプランターでやってみることにする。
海からの強風で毎年出だしが一番苦労する。今年は芽が出たらかぶせるビニールがあるのだ。この冬ニチニチソウ越冬のために用意した簡易的な温室だったんだが、ニチニチソウは全滅しました残念。
種買ってきてばらまいたのでそのうち芽を出してくれるかもしれない。
植物の強靭さは以前かけらもなくなった松葉ボタンがひょっこり花まで咲かせたこともあり侮れない。
人間では考えにくい強さがある。
北西向きの上階なしの部屋の夏はつらいが、ここ何年もゴーヤと葦簀とプチプチのおかげで何とかしのいできた。住居は外断熱がいいと思う所以であります。
日本の建物も外断熱にすればいいのだが耐火性と防水性を兼ね備えた断熱効果の高い素材があまりない。
ALCはいいのだろうけど防水性が今一つで塗料に依存するところと目地のメンテナンスの問題は解決してない。何かブレークスルーほしいところであります。
今後薄型の太陽電池が進んで、そこでエネルギー取ってくれれば断熱効果もあったりすればいいのに。
ガラス面の断熱性上がるだけでもかなりいいと思う。
築古マンションで望むべくもないので、今年もゴーヤさん頼み。そのうちダイソーで葭簀買ってこなきゃ。
それにしても注意力散漫な買い物多くなってる。老眼のせいかなとは思うが、外でメガネかけると距離感狂って怖いんだよな。どうしたものか。