
大型連休もあと少し、介護生活には休みがない。
朝は目覚めの早い高齢者とともに起きて、在宅の日は昼夜食事の準備、デイケアの日は見送りと出迎え、ポータブルトイレの片付け、洗濯にベッドのメンテナンス、健康管理の記録付け。
まあ自分の事もあるので全部が全部介護のためではないのだが、相手のペースにある程度合わせないといけないのは割と疲れる点であります。
健康状態が改善されてきて多少融通は聞くようになってきたが、日々何が起きるかわからないので気が抜けない。
当然外出もできるだけ控えるか近場で済ませることになる。
お仕事の場合はある程度仕方がないが、その分不在時のための準備をあらかじめしておかないといけないので作業量はやや増える。
何とかうまく時間を作りたいのだが、自分もおっさんになっているわけでなかなか体力的にはきついものがありますな。
とにかく自分が先に倒れたりしたらまずいので、少しずつ運動をして体力維持しなきゃと公園に行ってカラダ動かすようにはしている。
冬場はヒトも本当にいないのだが、さすがに連休はかなりの人出であります。かなりと言っても何もない公園なのでたいしたことはないが、小さな子供のいる家族連れには危ない場所もないし、走り回らせるにはもってこいなのでそこそこの人出ではあります。
何せ周りに店はない、公園内は自販機もなければゴミ箱もない、大したことはできないのでのんびりするしかないのがいいのかもしれない。
おっさん的には、怪獣みたいになっている子供とのんびり過ごせる幸せな時間はそんなに長くないよなどと心の中で思っているのであります。
朝一番で雪が上の方にだけなってきた子供が描くような富士山みて、夕陽の中シルエットになった姿を見て一日終わる。何もないのもまあ悪くはないと思ったりするのであります。




