
5月下旬というのに寒くて部屋でお仕事するのにカーディガン着てました。コメ価格高騰で、何やら備蓄米オールインしたタイミングで冷夏で不作とかならんこと祈ります。
寒暖差大きくて体調も良くない。暑いと思って窓開けて寝ると明け方寒くて目が覚めるとか、それほどでもないだろうと油断して出かけたら上着まで汗だくになるとかしんどい日々であります。
今気になるのはせっかく芽が出たゴーヤときゅうり。今年は種からなんだが、まだ最初の本葉の段階で、ここで寒かったり風が強く吹くとやられる可能性があるのだ。ベランダのプランターで海風が吹くと遮るものない状況なので何回もやられている。せっかく育とうとしているのにずっと風邪見ているわけにもいかないので申し訳ない気持ちになrんだよな。
もう少し日射しがあって風はそう吹かないでいてくれて、せめてもう二節くらい伸びてから梅雨入りになってほしい。
高がベランダの小さなプランターでも天候気になるので、農家の気持ちは大変なものだろうな。
生きていくうえで最も重要なものが天気次第ということなんで、まあ人間なんてその程度なんよ。
いま読んでいる本で東京の地層の話が出てくるんだけど、一番下の方の関東ローム層は5万年以上さかのぼるらしいが2万年くらいのところでナウマンゾウと石器が出てくるらしい。富士山が断続的に噴火し氷期が終わって海進してくる頃の話らしい。関東平野の人口がおそらく数百人とか。
厳しい気候ではあったろうがその環境下ではその程度しか繁殖できなかったのだろう。
いま関東平野に3000万位は生活しているだろうから、なんぼ何でもそこで食って繁殖するのは無理がある気もする。
地球温暖化が言われて久しいけれどCO2ばかり取り上げるけど、天文学的にはどうなんだろう。
それと陰謀論的に人口抑制的な話も耳にするけれど、先進国は少子化で困っているわけで、その意味で過剰なところから希薄なところに流れ込んでいるだけじゃんみたいな気もしてる。
暑い寒いは他人がどうやっても限度はあるんだから協力していかないとダメなんだ。
そこに付け込むような存在が出現するのも人の世の常。不思議であります。