日曜日はバアサンがデイケアの日でありますが、僕は現地販売があるので大森町へ。
場所によってお客さんの動きに違いがあって、品川・目黒だと、建物建つ前の土地情報に反応があるのが普通なのだが、大田区は横浜川崎と近くて、建物ないと反応少ないというかほぼ動かないのはなぜなのかといつも思う。横浜川崎も郊外というか、そこまで李万政の高く無いエリアだと土地でも反応あるみたいだけれど、大田区で土地だけだと鈍い。

価格的な問題もあるもあるのは消費税のせいだとは思う。土地は非課税だからもともと立てる予定の案件であれば建物価格より土地に経費から利益から配分したほうが事業としては利益率維持できるから土地売りの段階ではすごく高く見えてしまうってのはある。
それとそもそも物件の量が品川目黒あたり少ないし予算も高くなるから、分譲住宅よりは少しカスタマイズできる方が喜ばれるってのはあるのかとは思う。
横浜川崎まで行くと土地建物セットにしても予算だいぶ下がるからユーザーの選択肢広がるので土地で売って建物はセミオーダーみたいなのが受けるんだろうな。都内でも狛江とか調布とかそんな傾向はある。

何が言いたいかというと現地販売暇なのである。

暑いし、最近は日曜日にデイケアに来る人が増大したせいでバアサンが妙に疲れて帰ってくるので、早上がりして晩飯の支度でもしてやることにした。
バアサンの通うデイケアは入浴サービスがあるので選んだのだが、当初は日曜日は人数少ないし僕も仕事なのでちょうどよかった。ところが最近日曜日に通う人が多くなって気疲れするらしい。
どうやら麻雀をやる方がいて誘って増えたらしい、知らんけど。
老人の日でもあるし最近食が細くなってちょっと心配なのもあって、豚ロースで冷しゃぶして肉食わせて、豚汁で野菜食わせてと20分でできるものを出したら、何だか満腹したのか疲れたのかすぐ寝てしまった。

高齢者がいる場合の制約はいない人にはわからない、それは子育ても同じだと思うけれど。
まあそのステージごとにいいことも悪いこともあるよな。
そろそろ着工すると思うので現場のステージも変わってほしいのだが。