川崎の駅前はいつも誰かが歌うたったり、集会していたりしていて、賑やかである。
タリーズの前で待ち合わせしていると、独特の雰囲気があるなと感じる。
なんだろう、都会ぶっているけど垢ぬけないというか、横浜もそうだけど地方都市何だよなって感じである。うまく言えないけれど。

東京駅周辺や新宿あたり都心と名のつくところは、もすこしお仕事の街って感じがするといえばいいのかもしれない。生活感があって属人的ななにものかが漂っているというか。
いつから音楽の街とか言い出したのかしらんが、駅周辺はずいぶんきれいになってしまって残すは京急とＪＲの間の川沿いにある教習所のあたり再開発くらいか。
堀之内は片付けても南町は手の打ちようがない感じは川崎っぽいけど。

都内の物件価格が高くなりすぎて、住みたい街ＮＯ１の横浜じゃなく、川崎の方が人気があるように感じるのは、東京の会社でやってるからかもしれん。
僕自身今の横浜のイメージ作っているあたりの事さほど好きじゃないけど、川崎よりはいいかなと思うのだが、横浜という地方よりは東京にへばりついてる川崎の方が便利ってことかもしれない。

暖かくなってきて、ぶわっと忙しかったのが落ち着いてきたような気がしてる。
なんでなのかはよくわからない。平和な日なのでした。