
最後の週末過ぎて、ある意味少しほっとして年末年始どうするかなんて話してたら、やられてしまった。すこし「えっ」という速度ではあるので、確度はわからないが何とかしてしまうのも不動産営業マン次第。まさかねえ…という気はしてる。
ま希少性のある条件の物件ほど見てる人は見ているわけで、そこまでどれだけお客様グリップできているかって話でしかないか。
こっちは年末年始読む本仮に図書館に行ってるようでは勝ち目はない。でも寒いんだよ現場は。
ポジティブに受け止めれば、週末時間取られている割に反応の鈍い現場なので割り切って、次考えるべきという啓示なのかもしれない。
メンタル的には区切りつけていきたい。
ニュースでは東京のマンションはみんな一億超えてぎゃーすかみたいになっているけど。実際全然そんなことはないのです。普通に考えて1億超えて土地の持分が数坪しかないような物件買うって人は案外少ないように思う。板状マンションで15階くらいまで(隣地斜線ギリギリのやつね)だと、立地と築年はもちろん、諸条件きちんと比較して検討している人は多いと感じてる。
パワーカップルがどうこう言うけど3割は離婚することぐらい、皆知ってるしそのあたりはちゃんと考えてると思う。
いずれにせよ年内は年内。来年は来年である。
変数多すぎて予想つきにくいけど出たとこ勝負で頑張るしかない。あと5年は現場出れるようカラダ維持したいな。