年末年始予想@鶴見20241227

なんだかやる気が出ないこの頃なのだ。
このままいくと年末年始はグデッとしてあっという間に過ぎることは目に見えている。
いくつかの今年やろうと思っていることはできたけれど、年初に考えていたことが一つ歯車狂ってから態勢建て直せていない感じである。
戦中の日本ではないけれど、ターニングポイントはやってくるものではなく作るものかもしれない。

そうは言ってもやってくるものもある。
今予想される最大のポイントはトランプ就任だろう。
彼の場合、僕の認識としては前回の任期の間、やってはいけないことまでやってしまって(多くは自分と身内のための個人的目的と思っている)、訴追を免れるためにどうしておかたなければいけない選挙で、手を結ぶべきではない勢力と手を結んでしまし、その結果どうしても大統領になる必要があった事情と、資本主義の問題点がどんどん露呈する中で、何とかしようとしたエスタブリッシュメントの失敗が(成功する方法があるかどうか知らんけど)とが重なって再選を果たしたってことだろう。

ロシアや中共がうまく行ってるという主張は、そりゃ反対派粛清徹底すればうまく行ってないようには見えなくなるだろうとしか思わない。
そもそも移民のイーロンマスクが移民の国アメリカで移民に厳しめのトランプ支持って漫才かと思うし、Twitterの買収資金の一部がプーチンに近い筋からとのうわさも与太話かもしれんがまんざらでもないような気もする。南アフリカ国籍もい維持してるから移民じゃねえかもだけど。
食料とエネルギーがこれからの時代に物を言うだろうというのは明らかで、火星に行くとか言いながら抜けめなく、いつの間にか大国を凌駕するような衛星での情報網構築してしまった。
理念とは遠いところの二人が手をつないで、かなり個性的な理念に燃える資源と食料の大国に接近しているという構図に見える。

あとは二人のプーがどうなるか。
ロシアの金利20%とかいう時点でもう突っ走るしかないのだろうが、プーさんがいつまで友好ヅラしてるかだろう。ロシアからすればもともとはタタールのくびき以降、忠実な生徒だった時代をへて今やパトロンである。漢民族のメンタリティとしては対等なんてありえない。
中共の一党独裁資本主義がどうなるかにかかっているだろうけれど、トランプはアジア人嫌いみたいなのでどうなるか。

こうなると自分の半径5メートルの事以外目をつぶっている方が幸せなんだよな。残念。

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