引きこもりの日@鶴見20250120

週末、老体に鞭打ってお仕事したときは月曜日の午前はつらい。
今朝も古紙回収、ペットボトルとびん・缶の収集日なので起きだして済ませたが、そのあとベッドに呼ばれて突っ伏していました。
気づけば昼前。メールチェックしたら問い合わせ対応必要な連絡が数件来ている。
しかも親族の関係で業者さんが送るといっていたメールは一向に来ていない、さらにはご近所さんが相談があるから来てねというご依頼のお電話まできた。

起きだすのが遅いから、そこからは密度上げるしかないので、仕事部屋に閉じこもってせかせかお仕事。数時間経つ腰は痛いし目はしんどいしで、ベランダから遠く見たら、あらまあすごくきれい。
一瞬なごむ。
夕陽のみなとみらいや富士山が部屋から見えるのは崖の上に立っているからではあるが悪くはない。

そういえばもうしばらくすると、トランプが就任して、大統領令を数百出すらしい。
大統領の権限がとてつもなく強いと感じる。
日本でも国会によらない政令省令通達指導が幅聞かせてること考えれば、権限を与えていることは似たようなものかもしれないが、その取扱いというか運用がずいぶん違う感じはする。
なんでもオープンにすればいいというわけでもないが、変に目立たたぬようにするのもいかがなものかとも思う。
新宿の案件で開発指導要綱でも地区協定でもない町内会の申し合わせがあって、そこの協議通らないと開発の事前申請すら受け付けないという摩訶不思議な経験もあったな。

白黒はっきりしないグレーゾーンしか世の中にはないと、夕陽を眺めつつ老人は思うのだが、変革のエネルギーそのものは日の出の光と影の差からしか生まれないのだろうな。
組織のトップを老人が占めるというのはあまりよくない。でトランプ78歳だと。今の夫人とのこどもいくつだよ!?って考えたりして。

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