毎週現地販売しているのだが、ここ1か月で急激に寒くなった。
ついこの前まで暑さ対策で水分を1リットルくらい持って行っていたのがウソのようだ。
ここ数週間体調すぐれないきっけけも3週間ほど前に急激に寒くなったときに現べ張り付いていたからだと思っている。
まだセーターは早いかなと思って現場行ったが、今週末も結構冷えて手がかじかんでしまった。
空きどこ行ったんだろうね。
それにしても、実需の住宅も冷えてきている感じがする。
一部の超高額マンションは、相続対策などがあると何かで読んだが、戸建ては土地価格が大きいのでそういう需要はあまりない。まして一般の人が購入する対象の物件があまりに高くなりすぎている。
年収の○○倍とかよく引き合いに出されるが、実質賃金が下がって、金利上昇の気配がある状況では、年収比で考えてせいぜい7倍くらいまでが限度だと思う。
自己資金1割は諸費用で消えるのでかなり年収高めの勤め人でも7千万円が上限だろう。
今その水準を超えてしまっているのが都内城南の実態。分譲マンションでファミリーはこの水準で出すのが難しいのか全然供給少ない。中古マンションの引っ張られてはいるけれど50㎡ちょっとで6000万円は厳しいよ。管理費も駐車場も別途だし。
出生数も70万人切って、人口減少顕著になっていることもあり、いったん上昇局面終了と思うんだけれどな。
それにしても外国人が街中にも多くいて、今後はそうした人たちの住宅需要はあるだろうけど。
外国人を受け入れる体制をどう整えるか喫緊の課題だろう。
イスラムの土葬要望とかクルド人解体工事ひどい問題とか、中国人の医療ただ乗りとか問題山積している。災害多い国とはいえ、よそに比べればまだまだ安全な国なのでやってくる人は増加するだろう。
2000年ぶりの倭国大乱にならんように巡視しておらいたいものだ。