怠けるとすぐ退化する@鶴見20250126

ここ数日ようやくカラダ動かすようになってきた。昨秋体調わるいなと思ってからだから2か月半ほど怠けていた。不思議なものでカラダ動かさないと気持ちも怠惰になってくる。部屋は散らかるし、お仕事の資料も山積みで、風呂入るのも面倒くさくなる。
筋肉や胃腸と脳はそりゃ関係してるよなと感じる年末年始を過ごしてしまった。
お仕事でも人づきあいでもセンスがないことは引けを取らないが、何とか生きてこれたのはチマチマと反復継続するのはそう苦手ではないからだったと自覚してるのに、気力わかなくてダラダラしてました。

きっかけはタニタであります。
せっかく78キロくらいまで落ちた体重が83キロになっちまった。過去最大体重は90キロで確か30代の後半くらいにそれぐらいあった。
病気したりいろいろあって一時70キロ切ったけど、その後は80から85キロ、どっちかというと85キロぐらいのときが多くて、健診のたびに「メタボ」とか言われてた。
さすがにこのままではいかんと思った時期と、花月園公園のオープンが重なって少し動くようになったら、あら不思議80キロくらいが標準になってたのであります。

そうなると、自分でベストと思っている70キロ台の前半目指せるかと思って、それなりにやっていたら78キロくらいまで減ったのに、わずか2か月ちょいで元の木阿弥とは…
しかも再開したら、脚は痛いし腰は曲がらないし、走れば息がすぐ上がるしで、歳食った分衰えるのは早いのかもしれない。
何かムキムキになりたいわけでもないし、今更体形がどうこうはないのだが、歩いていて追い抜かれてばかりだったり、駅の階段で心臓ドキドキするのは避けたい。
適当に頑張っていくしかないね。

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