手入れ@鶴見20250609

日本磨料工業株式会社

いろいろあって、くさくさした気持ちになっていたので、これではいかんとなぜかZIPPOを磨いた。

今時喫煙具、それもオイルライターを後生大事に使っている人数はとても少なくなってしまったが、やすりでフリントこすって火花飛ばして、ウィックにしみ込ませたオイルに火をつけて、ピースを吸うと独特の味がする。梅雨時はなおさらである。
尤も今使っているZIPPOはJTのキャンペーンで当選したもので、ピースデザインのオリジナルのものだが、なぜか購入したZIPPOは軒並みなくしているのに当選品は落としても出てくるのだ。不思議。
今当選したピースZIPPOは4種類。革ケースとブルーチタンと銀メッキ(と僕は思ってる)と普通のもの。2つは未使用で箱の中だが、2つは交互に使っている。
外出しているときは風邪の中で着火しないと嫌なので、SOTOのバーバータイプも持って歩いているが、へやではなるべくZIPPO使う。着火が悪くなれば少しすす払いやウィックの交換はしているが、外側は放置してた。

まあ気分転換できれいになるかなと、半分商売道具のピカールで磨く。
こんなに傷がついていたのか…というくらい表面の曇りが取れてなんだか気持ちがいい。
やるかやらないかは気分次第というのはあまりよくない。
やると決めたらできるまでやるってのが大事かもしれない。

まあそれができてれば、今頃ライター磨いてないんだけどさ。


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