
日曜日の朝から提案却下のメールを拝読して落ち込みつつ、それでも現場やらないといけないし暑いし、なんだか熱っぽいしの日でありました。
歳とってくると体温がほんの少し高いだけで熱っぽいと感じられるから人はいつまでも進化しているのだとは思ったが、単に体温計が36.7℃だったせいかもしれない。COVID19以来、朝体温測るの習慣になってしまったので自分の体表温度が普段は36.4℃なんだと認識していることが微熱感じる要因になっている可能性は高い。人のココロとカラダお琴なんぞ実は全然分かっているわけではないと思っている。
そういえば「聞く力」とかうたい文句だった人がこの頃は「鈍感力」で語られることが増えた。
まああれだけ言葉に不自由しているのでもともと「話す力」がないのでヒアリングは上手と謳っていただけかもしれないが、ソーリになることが最終目標で他に何もなければ鈍感であるのも郁子なるかなである。
政治家は狭い業界でコップの中で沈まないようにしていれば、いずれ当選回数基準の年功序列と家柄で水面に浮かんでくるのだろうか。足の引っ張り合いなんだろうから黙っているのがお公家さん的には一番なのかもしれない。
結果が世の中の何物かをよくするということであれば今の政権は赤点確実で、利益配分の胴元としての機能が必要だからできるだけ無能な方がいいのだろう。残念なことであります。
僕たち市井のお仕事する実務者は結果でなければ飢え死にしてしまう。聞く力も話す力も磨いて日々勝負しないといけないのである。ある意味幸せなファイターなのである。
サラリーマン時代にある程度偉くなった人の態度見ていて、ものがなしくもあはれなりとか思っていたけど、ちゃんとスピンアウトして(ダメ印ではじき出されてだけだが)顧客以外部下もいなけりゃ上司もいないで生き延びているのでそっち側の人間じゃ無かったてことなんだろう。
だからこそもれなく抜けなく、かつあまり労力かけずに適当にやっていかないといけないんだよな。
日々修行である…いつまでやるんだろう。