
三連休終わり、お仕事的にはさして進捗なく継続みたいな感じでありましたが、それなりに疲れて朝しんどいとは思ったものの、ごみは出さなきゃいけないしフラフラとベッドから出ると、バアサンがニコニコして、「整形外科代わりでもいいって!」とさわやかに宣言されました。
「午前中の方が良いみたいだよ」と追い打ちかけられて気力が萎えるのを踏ん張って一日が始まったのであります。
卵巣良性腫瘍・大動脈肥大・腰とひざの痛み・高血圧とさすがに卒寿目前となるといろいろある。
昨年まではそれでも自分で病院に行くといって聞かなかったが、ここ最近は行かなくていいなら行かないで済ませたいとなってきた。
整形外科お内科も薬の処方を受けたいだけになっているので気持ちはわからないでもない。
タクシーで往復すれば迎車料金込みで3000円くらいかかるし、そもそも歩きたくないのだ。
時間が合えば(合わせなきゃ不機嫌になる)僕が車で送迎する。カーシェアが便利で往復で月額基本料金内で収まってしまうので、タクシー代を僕に払ってもらう。(暴利)
内科は診察なしでは薬出してもらえないので3か月に1度は連れていく。定期的にCTやら内視鏡の検査もしているみたいだ。
整形外科は手術したくないので先生も打つ手はなくて様子訊かれて薬出してもらうだけなので、なおさら行きたくないらしい。
幸いボケはあまり僕と変わらないレベルなので、本当ならリモート診療してほしいのだが、医療機関がどうも対応十分とは言えない。
高齢者は移動がしんどいのでビデオ通話と家にある血圧計とか体温計で何とかならんのかなと思う。
もちろん対面で見たり触ったりしないと十分診察できないのだろうけれど、行っても「かわりないですか?」「変わりないです」、膝トントン血圧体温が通常。周期的に血液検査とその他の検査はある物の、通常の診察はビデオ通話でできる気もするんだよな。
ほとんどの高齢者もスマホ持っているのだし、マイナ保険証よりこっちやってほしい気がする。
まあ、そんなわけで自分は別にどこも悪くないのに診療受けて処方箋もらって薬局でお薬もらって半日終了。いいけどさ。