Amazon様のタイムセールで中華スマートウォッチを購入したのであります。2980円(クーポン1000円使って)割と丁寧な日本語取説ついていてはいるのだが、致命的なのはすべての表示(本体含む)が小さくて老眼にはきついということ。
あと、なぜかLINEに登録すると保証期間延長みたいなので情報抜く気満々なのが中華っぽいけど、まあ隠すこともないのでどうでもいい。
希望してたGoogleFITともある程度連携できるし、ほんとかどうか知らんが睡眠のデータ取れるのは興味深い。
このところ寝苦しいしい、年齢のせいか眠りが浅く疲労感が抜けないので何かの役には立つかもしれない。
習うより慣れろで使い始めているが、勝手に電話が手首にかかってくるのでどうしよかとか考えている。いつもイヤホンしてればいいのかもしれないがそうもいかんし。通話はオフにすればいいのだろがまだよくわからない。
子供のころのスーパージェッターで見てた世界がもうとっくに現実になってると思うと感慨深いな。
こんなことしてる暇があるなら、普段使いのPCのバージョンアップするかとか、壊れたAX3のデータすいだしとけよとか思うのではあるが、みんなAmazonのせいである。
中華のこうしたガジェットのすごみは、何はともあれこの価格で作っちゃうということと、性能とかメンテナンスとか、本当かどうかよくわからんが、スペックはすんごいこと階て恐れを知らないということかもしれない。
日本だって安かろう悪かろうから、いつの間にかジャパンアズナンバーワンとか、高品質になっていったので、製造業はやはり量をこなさんと全体の品質を上げていくのは大変。購入品が高いのはパーツひとつ作る単価がバカみたいにかかるように作ってるからで、それはそれでニーズあるのだろうが、規模の利益は生みにくい。
あまりに急速に拡大した結果というか、もともと商人の語源でもあるかの国ならではというか、現世主義・拝金主義・家族主義のせいというか、袋小路に来ている気もする。中共もそこらへんよくわかっていて、文革の時みたいなことやってるが、豊かさと自由を知った市民はもう戻れないと思うな。
ロシアどころの話じゃなくなる可能性も結構滝と思う夏の日であります。