
日石というかエネオスの社宅のうち何故か1棟だけ残っていたのだが、とうとう足場がかかって解体されるみたいだ。山全体はもう某建設会社が分譲住宅として開発中なので、なぜ残しているのかいぶかしく思っていたがやはり解体するのだな。
現地は京急生麦駅からは比較的平坦(?)な道のりで最後にぐっと坂を上る地形なのだが、二国に近いからかえってスーパーやホームセンターなども近くになって良いかもしれないという場所だ。
これであらかた近所の社宅らしい社宅はなくなってしまった。
そもそも今の住まいが旧東芝住宅工業の社宅である。実家のそばの住宅地も戸建の区画も社宅跡地だし、日東化学の寮は三菱地所分譲のマンション、キリンビール・IHI・コスモ石油社宅跡地は三戸建てになっている。少しさかのぼると昭和電工やら三菱重工の社宅もみな住宅地になっている。
間もなく竣工する花月総持寺駅前のマンションもそもそも日本鋼管の社宅跡地である。
とにかく自宅周辺は社宅だらけの土地柄だったのだが、京浜工業地帯の変化や、企業の変化によってみな個人住宅に変わってしまった。
自宅のある高台というか崖はもともとクズレ山と言ったらしいが、中台から続く尾根筋の突端部なので崩れていっていたのかもしれない。現在の花月園公園の西側や、日東化学の寮の跡地にたつマンションにその片鱗が残る。日東化学両跡地マンションは11階建てだが、実家のすぐ隣に見える部分は5階建てくらいである。おかげでベイブリッジ見えなくなった、邪魔だな。
花月園公園の西側の斜面はそりゃすさまじい。あそこに住むのは結構命がけだと思う。バアサンのデイケアに来ている方がおられるらしいが、高齢になると駅まで下りていくのはちとつらそうな気がする。中田方面まででてバスの方が間違いなさそう。
鶴見というか横浜にいると高低差が当たり前すぎて気付かないかもしれないが、よそから来たら驚くよね。平坦なところは住みやすいが、東京湾に近づけばそれだけ浸水ハザードとか強くなるし、高低差に関しての住みやすさだと埼玉・大宮台地はかなり良かった。但し内陸なのでクソ暑い。横浜は海が近いせいか比較的気温は穏やかな方だと思う。
結局生まれたところでおいていくのかななどと思うこの頃ではある。
今年も昨年と全く同じタイミングでサボテンが咲こうとしている。ヒトもまあ似たようなものだななんて思うお仕事休みの日でありました。




