慌ただしく契約書の校閲やってたはずが、突然は無風状態になってしまった。
おおよそ完成稿になったということと、リーガルチェックと社内稟議の結果待ち状態になったせいで台風の目に入ったようなきがしている。来週はなんだか大変そうである。
なぜか世の中のことは重なる時は重なって、ぽっかり間が空くことがあるように思う。
今呼んでる量子力学のよく理解できない多世界状態で波動の合成で大きくなったりゼロになったりの世界をさまよってるのかもしれない。
もしもあの時こうしていればとか、後悔や反省といったことに意味があるのかよくわからないのは、まだその本が読みかけだからなのか、読み終わっても変わらん気もするが。
そんな日もあると、精神と体のリカバリに努める。
深層の記憶を呼び出すことで、溜まった何かが排出されていくのかもしれない。