
お盆休みに世の中は入る。
長期の休み前にやっておくことと盆明けの予想と予定というのが世の中の習いである。
7月末に数十年ぶりの協調介入があり、ベッセントがささやいて、今日は雇用統計がでてきた。
この状況になる前の国会で何を議論していたかというと、皇室典範改正と副首都としかニュースになっていないんだが。高額医療費の負担限度額引き上げとか、防災庁設置、国家情報会議設置なんかも重要法案としてはスルーというかあまり話題にならんうちに通ってしまった。
しかもソーリの悲願の消費減税(悲願の割に2年限定、その後は所得による控除と給付の組み合わせで悲願成就なんだろうか)は今国家に諮るでもなく国民会議というよくわからないとこで議論して結論出ずに、結局サナエの一言でやる方向で動き始めた。
市場は正直で為替はソーリ就任以来何やっても円安で物価押上げ、そこにガソリン減税というか特例やめて補助金ぶっこむという荒業+中東以外の高額原油手当で円安に燃料追加して、アメリカさんも飛び火心配して「友情」の協調介入までしてくれたが、悲願成就優先でベッセントとトランプの顔に唾はいて減税宣言。あっという間に円安進行。アメリカの雇用統計で一瞬円高もなんだか怪しい。
日本の長期金利は日銀の国債購入セーブもあり3%目前、しかも今頃になって5月にサナエさん日銀に国債買えとか言ってたとリーク。
秋に自民党人事と絡めて内閣改造らしいけど、そこで自分がソーリでいられると思う神経、あるいは消費税率を自分の責任で下げてあげていたしますという神経はなかなかのものであります。
このままの政権運営が進むと、金利高でやや景気は減速して物価だけは確実に上昇するだろうな。
スタグフレーションになる可能性が結構高い気はする。国策として国内投資はまあわかるけど、その前にアメリカへの80兆円どうすんだよ?防衛費もかつての倍にしなきゃなんねえしねえ。
潮目が変わりそうってのは3年前からなんだが、そろそろヤバいかなって感じ。
なんでも高掴みしないように注意が必要な気はするね。かつて散々高掴みしてきたので、今何もないからつかみようもないが。




