
たまにとある大手さんのオフィスに行くとものの見事に机の上がPCのみになっていて、一体紙の資料はどうなってるんだろう?と感じることがある。(某O社はすごい)
事務所のデスクのな南出るだけの資料はこの前バッサリ処分してしまったが、主戦場の自宅仕事部屋の方は紙とファイルでもうどうにもならなくなってる気がする。
すでに決済終わったお客様から何年も経ってから質問が来たりするし、折衝中のお客様も断続的に継続している方が多いので全部しまい込むわけにもいかない。
できるだけだけデジタル化しようとは思っているけれど、HDDのクラッシュも何回か経験しているし、クラウドで気づけば圧縮されていて文字化けしてたなんてのもあって(有償のonedriveではまだないが、Googleドライブではひどい目にあったことがある)、紙の資料は自分の髪より大切にしないといけない状態から脱却できていない。
そこに毎週新規の問い合わせが来て、また紙が増えていく。クリアファイルで平積みだとダメだと思い、縦に格納してみたけれど格納したことと場所を忘れて、また新規でクリアファイルに入れたりして収拾がつかないで過ごしてる。
同時に並行して進んでいる商談の数は他人によってそう差はないだろうから、それ以外の事での時間の取られ方が違うのかなとも思う。
昼寝したり、夕食作ったり、本読んだりと、まあ普通の勤め人の時間の使い方ではないものな。
今年こそきれいに片付いたデスクの仕事部屋で優雅にお仕事するぞと、年初には思うのだけれど毎年のTODOリストから一向になくならない作業である。
それでも今年こそこの夏過ぎまでには、この件と、滞留中のあのこととやっつけるんだ。
もう足腰弱ってできなくなるかもしれんのだ、という状態。頑張る。
あと少なくとも5年くらいはやるんだろうな…。生きていれば。