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疲労を感じる意味@鶴見20230109

NHK

3連休最終日のことを翌日に書く。
昨日は予定があったのだが体が言うことを聞かない気がして、ベッドや炬燵でごろごろしてる時間を多く過ごした。年末年始、年寄世帯の若いほうなのでやらなきゃいけないことも多かったし、疲れがたまっている気がしていた。
休日にはできない、関係先との連絡などもあり今日からが忙しくなることも分かっているので、そのせいもあるのか、動く気力がわいてこなかったのであります。

そんな状況でお気に入りのNHK「サイエンスゼロ」で興味深し内容を放送していた。
病は気からという言葉は、いろいろな意味で当たってると思っていたが、それ以上に感情と体の制御がさらには社会性とつながるというのは興味深い内容でありました。

営業の手法として、呼吸を合わせるとか。鸚鵡返しとか、いろいろ若いころに教わった。
今は少し別のことで傾聴のスキルみたいなことをとある研修で見たりして、そんなことは百も承知だよとか聞き流していたのだが、どうやらうわべだけでもう少しきちんと体にしみこませないといけないと感じてしまった。

自分の心拍を自覚できるか、「内受容感覚」というやつ。僕はもしかすると鈍いかもしれない、むしろ鈍くするように意識的にしてきたかもしれないと感じた。
詳しくはそのうちまた内省してみてメモにでもしたい感じ。
対人関係の能力を高めるのは重要だけれど、相手の関係の前に自分の体への感覚が大切というのは、僕にとっては新しかったな。
疲労回復にごろごろするのも意味がないわけではない。といういいわけにはちょうどよさそうだし。

今日から平日ごろごろするわけにもいかないが、内受容感覚意識しながら頑張ろう。

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