
毎日報道で「目詰まり」と聞かない日が無い。
現場の声と思われるSNSの投稿では「ない」「お金出してもない」「注文すら受け付けてくれない」「納期未定」と建築関連の割と切迫した内容が見られる。
大手メーカーが溶剤の調達不安で白黒印刷にするとか、デベロッパーがマンションの納期が遅れるかもしれないアラート出している。
「足りている」「目詰まりを解消している」と繰り返すのは政権ばかり。
僕にとっては、何が本当かが問題じゃなくて、これから見積もりとって実施する予定のリフォーム工事ができるかどうかが問題。
しかし「目詰まり」って何だろう。
普通はごみとかストレーナーに引っかかって流れが悪くなることを指すと思うのだがね。
今回はもしかすると、需要家がいつもより少し多く発注した=流れが大きく早くなったということなんだろうけど、それは目詰まりっていうのかな。
原因は現場止めないことがそれぞれ最優先で、そのための動きをそれぞれしていて、なおかつ供給元のプラントの稼働がメンテナンスのためというハナシもあって低く、供給が細い年回りってのが影響しているらしい。
つまり、中東情勢が契機で需要の前倒しがあるのに供給が増えないってところが問題で、じゃあ流通過程でどこか引っかかってるんですかね?というのが素朴にわからない。
それなのに「目詰まり」って繰り返すだけで、何か問題をすり替えているように聞こえているんだよな。
前科あるし。去年コメで散々目詰まりっていって結局最後は農水省が「やっぱり足りませんでした」ってやらんかったっけ?
「大丈夫です」は不動産屋の決まり文句だけど、政治家もそのレベルなのかな。
結構な割合で大丈夫じゃないからねえ…。
補正予算もベッセントに何か言われた可能性あるし、気持ち悪い作り笑いでお愛想振りまいているだけで問題解決するわけないんだが。
週末はお家でお勉強してるのかもしれんが、今はそんな時間ないと思うのだがね。醜態さらすのも間もないか。最長不倒のソーリが壊した世界に、彼を敬愛する後継者の振る舞いをする道化師がぺんぺん草をはやすのか。悲劇的であります。




