空騒ぎ@何のため?20260731

TBS

FRBに続き日銀も金利は据え置きとなった。常識的には両方の発表を待って、消費税の件は会見して発表するべきと思ったが、合間でお得意の「指示」を出して会見した。その援護射撃なのか為替介入もあって、あたふたしている人もいるだろう。
基本的には日銀は利上げを前倒ししそうな雰囲気だと感じた。もしかすると水面下では割と激しい対立もあったんじゃなかろうか。
日銀としてはインフレなんで利上げというのが当たり前の動きなんだろうけれど、保有国債の評価損はそれなりに影響を受けて通貨の信認の問題にもなりかねない状況でアベノミクスというか前任者のしりぬぐいやっちるところに、よりタチの悪い(円ベース成長一本やり)人への対処もしなきゃいけないし、カラダも壊すよな。

昨秋から1割以上の円安は、積極財政で財源どうすんの?という市場の問いかけなのに、全くのゼロ回答で税収の引き下げは決めました発言だから、頭抱えるところなんだろうけど、まさかの財務省が煙幕用介入とか、どうなってるの?という感じ。

そりゃ消費税ないほうが楽だけど、物価より以上に上がる方のがつらい。
税収を資産課税に切り替えるべしとずっと思っている人間としては、その議論が先にあって財源を債権としたうえで、軽減税率などという面倒なことやめて一律の税率に改めて引下げしてもらいたいとは思う。
サナエさんは実務的にどのような作業が自分の都合で、増大し規模の小さな事業者にどのような影響が出るか、あまり考えているようには思えない。
消費税は確かに逆進性はあるが、均等に負担するという意味では一つの選択肢だし、受益者負担の観点からも皆で負担する意義はあるかもしれない。
資産課税は新たに設けるのではなく、固定資産税の軽減措置適用を厳格化するのと、金融所得の分離課税の上限を一定水準に定めるだけなので難しいとは思えないんだけど。
与党の支持層に受けるとも思えないのが実現しない理由だと思っている。

これで与党内部大騒ぎで政局にでもなればいいのになどとも思う。
アベノミクスの負の側面(ばかりなんだが)を理解しているとは思えない人が首班では先行きk来気がする。税制は政治そのものだが、大盤振る舞いの付け回し先がすぐ将来の自分とかただの茶番だ。

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