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立ち止まる@鶴見20220603

ゴーヤ三世が何とか成長してきたので西側の花台に移行したことにより、サボテン二世(書き忘れていたがこの子は元のサボテンからよくわからんがポロっと分かれてきた子なので二世なのだと思う。もしかしたらクローンかもしれんがよくわからん)が我がボロマンションでも最も日当たりの良い一角に踊りでた。
早速花芽がシュルシュルと大きくなってきて間もなく咲きそうである。
サボテンなんて厳しい環境でこそ育つのかと思ってるのでうちのベランダはよほど環境が悪いのだろう。

撒いてもいないのに長く楽しめたビオラはお浸しのようになってお役目終了のようだ。
サカタのタネのポットカーネーションは枯れそうと思ったがまた蕾つけ出した。
植物はしゃべらんけど環境をきちんととらえて勝手に花開いたり死んだりして、子孫を残すのもいれば、人の手でそうはさせてもらえなかったりする子もいたりで、たまに生きてるとはどういうことかなどと哲学的にさせられる。
サボテンのわきでシュッとしてるのは多分雑草なんだろうけど姿が美しいのでおいてあるらしい(バアサン談)にらだったら食えるのになどと思うがありえんな。

これから本来は不動産の仕事は比較的暇な時期になるのが通常。
ことしはCOVID19の危機がやや先が見えてきたのと、プーチンの戦争どうなるねん?というのとお隣中国のロックダウンもなんか終わりそうとかで、どうなるかさっぱりわからん。
アメリカの金融引き締めでリセッションとか言われるが、世界中でばらまかれた流動性がそう簡単に落ち着くのかとも思うし。むしろ資産インフレは進んでる気もするので売却の話は出そうだなとか、思ったりもする。

少し前の本をまた借りてきた。
ある程度結果が出ていることに関しての同時代での分析や著者の考えを読み返すのは面白い。
こいつ馬鹿だと思ってたら本当にバカだったとかわかるし。
不思議なことにこいつの先読みすげえってのはあんまりない。そりゃそうだ先が読めてたらわざわざ本にして他人に知らせるかね?
過去の経済書籍はそういう意味で面白いのね、仕事の役にはあまりたたんけど。

雨降りの季節が来るのでブックオフ100円シリーズ仕入れてきますか。

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