
今朝はわずかな間だけ山が見えてた。雲が何とも言えず美しい。屋上で寝転んでみていたい気分であるが、狛江に行かなくてはならないのでさそそくさとラジオ体操してきました。
鶴見川越えて、南武線でゆっくり登戸、多摩川もこの辺までくるとのどかであります。
溝口がえらいことになっているのに比べると登戸駅前はこれからのような感じ。新宿西口と登戸で小田急は大忙しだろう。
狛江でマンション内見して、大森町へ移動。昼メシ何喰うか考えているうちに現地についてまったのでサイダーが昼ご飯になってしまった。
大森西に天理教の境界というのかお堂があって、その上の空が神々しかった。
空ばかり見ている日々である。
幸いにしてこちらは降らなったが、能登は大変なことになっているようだ。
同じ空の下で起きていることとは思えないような映像が流れてきている。
古代であれば(もしかすると今でも)これだけ天災が続くのはそこの王様が悪いのだとなる。馳氏が悪いとが思わないけれど、誰かのせいにしたくなるだろう。
どうか無事で気を強くもって乗り越えてほしいと思う。
もしも同じような事態が首都圏で起こったらどうなるのか想像するだけで恐ろしい。
人口考えるととんでもない事態になるのは間違いない。
今の政府の対応みていると、とりあえず自力でしばらく何とか出来る準備は必要だろう。
とてもじゃないがあてにできない。
総裁選・党首選でお題目みたいに唱えているけれどおそらくおまじない程度にしかならない人たちに見えてしまう。
言葉を美しく飾っても、やらなきゃいけないことは泥臭いことなんだよな。
政界だけでも文革したらどうかねなんて思ったり。