
老眼が進行してきているようで、支障が諸々出てきている。
だいぶ以前に仕事上のケアレスミスを「老眼のせいじゃないですか?」と指摘されたときは、そんなはずなくて気持ちが入ってねえからだよなんて思ったりしたものだが、このところ明らかに誤読・ミスタイプが増加している。その上にと言っては何だが、斜め読みでわかったつもりで処理してしまい、大事なポイント外していることも増えてきたような気がする。
メガネ店でメガネ作るという経験を今年初めてしたわけだが、遠くは見えているので、中近用、お仕事用のタイプすすめられてそういうとき以外かけていないのがよくない。
「そういう時」に眼鏡をつける習慣が今一つないのである。
見えないと困る状態になるとかけるのだが、メールチェックやワード・エクセルあたりだと、それなりの大きさになるようにモニター調整しているつもりなので、スマホと本を見るとき必須でも、肝心の仕事中にかけていなかったりしている。

もっと若いうちに眼鏡使い始めていたら常にかけている状態に慣れていたかもしれないが、今更どうにもならない。作業するときにはメガネ必須と思ってやらないといかんなと思う日々であります。
視覚障害。聴覚障害ある方でさまざまに活躍している人もいるが、ご本人の自覚はどうか知らんがものすごい努力があるのだろうなと感じる。パラリンピック始まるけど、何かしら障害があっても「できる」というティモンディみたいなポジティブさを感じさせてくれるのは嫌いではない。(もちろん一部に見ていて嫌な気分になる人はいるんだけど)
できない事を認めてないと始まらない。毎日メガネして仕事しよう。いやなんだけど。