
いろいろ事情があって今日になってしまった健康診断、3日は避けたかったのだが。
横浜市の国民健康保険の特定健診と合わせてがん検診をいくつか受けているが、今年はイについてはカメラの年なんだそうだ。前回はバリウムだったので今回はカメラ、1回おきであります。
なんだか病理検査に同意しないといけなかったのだが、大腸の内視鏡のとき、ポリープとっていきなり入院とか言われて困ったので(出血防止のため1泊させられる)、胃の場合はそれはないという説明聞いて、ああそうなのねって感じでありました。
先生も看護師さんも親切でよかったのだが、苦しいものは苦しい。第一腹減ってるしタバコ吸いたいんだけどとか思いながら受けておりました。
割ときれいだな~とおもって上目遣いでモニター見ていたのだが、突如変な色の粘膜が見えて少し焦ったが、終了後ドクターに胃はきれいだけど逆流性食道炎ケッコウヒドイネ(中華系の先生だったような気がした、違ってたらすみません)と言われて安心したというか胸やけはそういうことかと複雑な心境。
追い打ちかける様に「食べてすぐ横になったらだめだよ」と行動まで見透かされて、すげえなと感じ入った次第であります。

朝飯食えないし、生ごみの日だし、とりあえず早起きしてバアサンの朝食並べて、そのまま寺へ行ってから病院へ。
線香とお花あげ、住職に正月のお札をお願いしてきた。
住職も諸物価値上がりで申し訳ないねというので気づいたが1000円高くなってた。33%価格引き上げのお札ということになるな。なんでも高くなっているので致し方ない。
小さいとはいえそれなりに檀家もあるから何とかやってくれているが、無くなったら困るし。
人口減少と言われる中でも、まだましな方に住んでいるのだろうが、それでも高齢化は著しい。もうお寺の中の方がどう考えても親しみ感じてしまう年齢になったのだ。若い人が元気で過ごせるような世の中にしなくてはいけないおっさん世代の責任は感じる。
でも今日は帰宅してから仕事にはならんかった。
胃カメラのための絶食で腹減って、直後に食いすぎ。馬鹿だね。