自然しか勝たん@鶴見20240710

花月園のUR中心の再開発、駅前の民間マンション工事、仮囲いもしっかりついて、今山留やってる。
当初の工事お知らせ看板より遅れてスタートしたのは、なんでだろうとは思っているが、やはり小学校の件の調整に手間取ったのかもしれん。
それでも始めってしまえば多分2年以内くらいにできるので、どうせならさっさとやって、できれば上に行くところはエスカレータ作ってほしい。住民以外でも利用させてくれればたいていのことは許すからさ。まあ何の権限もないのではあるが、天下の積水ハウスですらよくわからん事情で完成したマンション解体する時代だから騒げば何とかなるかもしれん。

暑さが続いて、さらに先日の強風のせいでベランダのゴーヤはどうもやられてしまったようだ。
西側のグリーンカーテン用は順調なので何とか茂って僕を助けてほしい。
そしてなんとも強靭なのがニチニチソウである。越冬したのは数株だったが、勝手にプランターで芽を出して結構花つけている。もともと地を這うように伸びるらしいので風にも強いようだ。
今4色くらいの花をそれぞれつけている。

花月園の日本鋼管跡地のサクラはだいぶ伐採されたり移植されたりしたようだが、造成した斜面に雑草(と言っていいのかわからんけど)はどんどん茂る。公園の方も割とこまめに植栽の手入れしているが、ほぼ鼬ごっこのように雑草がワサワサになっている。
手を入れ化ければ割と短期間で荒れてしまうのだろう。
そこにコンクリートと鉄で建物作るのだが、秩序を空間にもたらすというのは大変な手間と時間と費用が掛かるものだ。
それに引き換え、ベランダのニチニチソウは飢えても蒔いてもいないのにどんどん育っている。
手をかけてる方のゴーヤは風にやられてしまっている。
ヒトのできることやることなは、やはり太陽のエネルギーとか重力とか自然界の摂理には勝たんな。

施餓鬼法要で唱えてるお経はよくわからんかったけれど、声明というのだろうか、聞いているとメディテーションしているような気分になった。
そのせいか無常を感じる病院の送迎の日でありました。

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