西から東へ少しずつ@鶴見花月園公園20240826

台風が近づいてくるので少ししんどいけどラジオ体操継続。
大した運動量でもないのに毎日やるのは結構しんどい。特にスクワットを何十回か入れたら途端にしんどくなった。最近躓くようになることが多いのだが、おそらく歩くとき太もも上がってないのだろうなとは思っていたが、スクワットやってみるとすぐに太ももが痛くなるので退化が進んでいたのだろう。
スクワット入れてから体重がほんの少し落ちてる気がする。ベルトの穴が一つ小さくなったような気もしているかも。

足の遅い台風だし当初の進路予測からするとだいぶ西の方にぶれていっている。関東に来る頃には勢力も衰えているような気もするが、最近の台風は離れたところで大雨降らしたりするので油断はできない。

そんなことで空見てることが多いのだが、今日は公園の真上つまり自宅お真上あたりを境に東西で様子が違っていて面白かった。
真上には海の方までまっすぐに割と厚めの雲の幅の広い帯。東の方はまだ積乱雲のような夏の名残の雲。西の方はあまりたちの良くなさそうなく尾が遠くにはあるものの秋晴れのような薄い雲。
ヒトの力でどうにかなるようなものではない、空気の流れが大きな循環作ってる感じ。

8月の終わりになんだか追い込みの宿題みたいなことやっているのだが、このインボイスというのはダレトクなんだろうか?軽減税率は実はほとんど効果なくてむしろ一定の水準をしたまわっている層には直接給付したほうが効果高いと何かで読んだ。確か軽減税率のバーターで導入したはずだが、実際には免税業者を形骸化するってのが当局の意図であることは明白だし、結果的に数年間実質2割しかいただきませんから課税業者になってね♡という役人の考えそうな人を愚弄した形になって、別にそれは消費税の趣旨からすれば免税業者なくせばインボイス制度もいらないんじゃないかと思うし、その意味で勇気のない頭のいい人が考えた制度だとは思う。

まあ決まったことに文句言っても仕方ないが、相変わらず税制はあまりよくない方向でしか動いてない気がする。中間層と言われていた層に対して、雇用の不安定化=企業にとっては比例費化、法人減税で消費増税、グローバリズムだか何だか知らんが資本への配分増加と労働分配率の低下でここ数十年きてるが、仮にも税制に所得再分配機能があるとすれば何か間違ってるから景気良くなった気がしねえんじゃね?とか気づかんのかな。そんなはずもないだろうから知っててやらないのは選挙制度が原因かななどと思っている。
そんなことしてると、プーさんやらプーチンやらが素敵に見えてくるだろう。
まだ、何言っても簡単に消されたりしないだけましか。

迫ってくる台風を前にしても目の前に大雨大風来ないと実感わかないものだしそういうことなのだろう。

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