
7月月末、月末感が全然しないが月末である。一応1件は商談がまとまったので良しとしたいが、大きな案件は、回復不可能なようでプラスマイナスで10倍はインパクト違うマイナスなので落ち込んではいる。まあその分さらに大きな案件が眠りから目覚め絵うかもしれないので頑張ります。
金利引き上げの影響はおそらく影響受けないレベルの案件なのではあるが、スケジュール読みにくいのは毎度のこと、来年になるんじゃないのかな。
それにしても、なんだかすさまじい雨だったようだが谷間のように鶴見はそこまで降らなかったように思う。時間雨量100ミリ超が各地で起きていて、そりゃ冠水するよ。
1平方メートルに100リットル1時間で降るってすさまじい。排水は50ミリまでに対応なので㎡あたり50リットル排水しきれないということ。周囲から見て低い場所はあっという間に水位が上がっただろう。
我が家の周辺ではアイキャッチの花月園の駅のあたりが一番低い。そこでも冠水していなかったので、まあ幸いであった。
日中は35℃で夕方豪雨というのはもう亜熱帯気候何のではなかろうか。東京湾だか房総高にサンゴ礁が見られるようになっているとかで、いいことではあまりないのかもしれない。
人類の争いは歴史を見れば「食物」が原因であることが大半だと思ってる。
領土をめぐる争いというのは土地=耕作・放牧・狩猟のための争いだったり、交易路にしても経済活動というのは結局は食うためであるから、南シナ海や台湾やクリミアあたりなども見方変えればそうだろうと思ってる。
気候の変化は、食物の欠乏に間違いなく直結するだろう。災害などというレベルではない飢餓が世界を襲う可能性を考えておいた方がいい気がする。
日本の国土で食っていける適正な人口に向かっているなら「少子化」が問題なのではないと思うし、むしろその状態で生き延びるす術を考えて、調子個置いてるインドあたりにそろそろ一人っ子政策お願いしてもいいし、人口増やしたいプーチン都下にも永久凍土の解けたシベリアで食っていける人数考えろよと伝えてあげたい。
あと25年で隣の大国は人口が半分近く減るらしい。その方が無難だけど「孝」の国で高齢者問題どうするのかな、大変な状況になるのは間違いない。
100年とは言わず30年後どうなっているか、大局観のある人物現れないかな。