賄いをしてわかること@鶴見20240918

いまだにげんこつ突き上げるような積乱雲が出る9月下旬に突入であります。どうなってるのかねホント。
今日もエアコン全開でありますが、バアサンはデイケアにお出かけなので自分の部屋だけ。
それななのに10月締め分の電気料金予測が我が家史上最高の見込みなんだけど。
この小さな部屋で二人の老人しかいない家で、2万円超えるとかなるのね。

その分ガス代はなんか生活してるとは思えない2000円程度とかなので暖房がガスのため年間通しての合計額は実はあまり変わらない。バアサンデイケアで入浴するし、僕は風呂入らずシャワーしか使わないし、ほぼ水で浴びてるしだからかな。

今の自宅は安く買ったし、管理費修繕費がありえないくらい安いので家賃よりは安い支払い。
若い人で家賃やローンがあって光熱費上がってとかしても、子供いれば教育費も食費もそう削れないから大変だよね。しかもなんだかんだで消費税含めれば収入の5割近く持っていかれてでは一揆起きないのが不思議なくらい。岸田さんも増税路線打ち出して支持率戻らないとわかってのギブアップなんだろう。育ちがいいだけなので、民意のあるところはわかっても手の打ちようがないと身を引くだけってのは、安倍ソーリも鳩山ソーリも似たよ宇なところ感じる。
誰が総裁になってもいいけ世襲でない人がいいなと思うと毀誉褒貶のある人ってのは致し方ない面があるのだろう。お人よしでは当代で総理狙うところまで生き残れないのだろうな。

大局はわからんけど、最近理解してきたことは自分で家の賄いをやっていると、残り物は自分が食べることになるってこと。
今日はバアサンデイケアで僕がお仕事自主休業に日なので晩の準備してた。
2人分を素材から作るっての結構大変で、大根もキャベツも全然そういう量では販売されていないか、あるけどものすごく割高だから、中途半端に色々余っている。
できる限り処理しようと思って、豚汁と野菜炒めにしたが、冷蔵庫のすみっこのナメコは味噌汁作らず1週間経過で残念なのと、いつからあるかわからない白滝もさようなら。
お米は幸か不幸かふるさと納税返礼品の去年の分がまだ20キロくらいあるが、精米して時間たってるからこれでもかというくらい研いで炊く。

飯くらい炊き立てがよかろうとは思うので、バアサン食うときは炊く。
必然的に冷ごはんとなって蓄積される。何とかしなくてはいけないと思いつつ調理するのも面倒なので漬物のみで自分が食す。チャーハンもカレーも飽きたし面倒だし。
いただいた梨も食べないと劣化してしまう。それが今日の昼ごはん。

高齢者がスーパーでお弁当買って済ませるとか、宅食でデリバリ頼むとかわかる。
結局光熱費・時間・調理のリスク・残り物など考えると合理的な選択なんだよね。
どれほどの総理総裁候補がこんな視点持ってるか。いないだろうね。
そういえば竹中ヘイゾーさんがホウレンソウ知らなかったのは脳裏に刻まれてて、そんなものだろうと思っている。
見たこともないものはわからんよね。

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