
能登が大雨で、震災復旧途中での大変な事態。どうか気を強く持ってほしいと思います。
大相撲で大の里が優勝が少しでも励みになったらいいな。
台風14号はまさかの能登半島直撃コースになっていたけれど勢力が衰えてくれて少しはよかった。
現場に行くにも雨が降ったりやんだりで迷ったが、午後すこし遅めに行くことにした。パイロンなども出しているので風で飛ばされたりしてご近所に迷惑をかけていないかのチェックもしなくてはいけないし。
そんなことで花月総持寺の駅まで行って、そういえば日本鋼管社宅跡地のマンション工事始まって、がっちり仮囲いされてるけど今どうなんだろうと、跨線橋の上からのぞいてみた。
ええっ!?というくらいの巨大な穴が掘られていた。まあ300戸くらいのマンションなんで広いのは想定内だけど。総掘りでこんなに掘るの?って感じだった。
杭はこの下に打つんだろうけれど、それにしても地下に何か作るつもりなのだろうかと感じる深さである。おそらく地下にピット切るにしても1層分は空間残すくらい掘ってると思った。
いつ土砂搬出したのか知らんけど結構大ごとになってる。
気になるのは花月園総持寺の駅ってのは周辺で一番低い場所だってこと。西側は東福寺の山で、南北とも少し上げっているので(自転車で走るとよくわかる)東側は線路になっているので水の逃げ道ないんだよね。
亡父が若いころは大水出ると駅前冠水してたらしい。
で、そこに地下に何か作るの?って最近の気候考えて大丈夫なのかなと心配。
地下に機械室だけでも先だっても武蔵小杉でタワマン電気止まって大騒ぎした。武蔵小杉に比べれば水路自体はないけれど、山側から下ってくる道はどう見ても自然に蛇行していて、水の流れイメージがあるんだよね。
むしろ地下に雨水の貯留槽とかならいいけれど。
URもこれからの大規模開発だから万全を期しているとは思うけれど、今の自宅のあたり古くはクズレ山という名前だからね。その一連の山切り崩して作る街なんで、想定外を想定しておいた方が良いような気もしてる。
土地の来歴とか重要なのはどこでも変わらない。ご町内になるのでしっかりやってほしい。