
勝手知ったる大井町、今日は大森駅から歩いたのだが、池上通から曲がるところが今一つピンとこなかったので、Google様にお祈りして、ナビにしてポケットに突っ込みるいていたら、どう考えてもおかしな道に誘導されて、何だよこいつと思っていたら、まさかの幅1メートルくらいの通路通って案内されました。ある気だからいいけどさ。どうしてこんな道知ってんだよと思いましたよ。
それにしても冷たい雨で風も強く歩くのしんどい日でありました。もう桜が咲くというのにこの様憂さは堪える。体調崩す人多いだろう。季節が逆戻りしてしまったようだ。
目黒川去年の花見以来歩いて通ったので桜見たらほんのりピンク色。やはり季節は進んでいるのだ。
今月は割と忙しいのだが、どうも結果に結び付けられていない。どこか甘いところがるのかもしれない。一応お仕事なのでもう少し厳しい判断をしていかないといけないのだが、こう混とんとした状況下ではお話にも説得力持たせるのは難しい気もしている。
何か変化が起きているように思うけれど、あまりに長い期間(一人の人間にとってだが)デフレが続いてしまって、金利のある世界・程度の差はあってもインフレの世界に感覚が戻っていないのかもしれない。
今は主に輸入品の高騰などによるコストプッシュンインフレとされているけれど、人手不足が盛んに喧伝されて、実際に小売店のパート・バイトの募集見ていると、ずいぶん時給高くなってるのに人手が十分ではないようだ。
飲食店でもタブレットでオーダーとか、座席の案内も機械ががやったりして省人化進めている。
AIがこれまで人のやっていたことを代替することもますます増加するのだろう。
これは不可逆で、戻れないのかもしれないが、それでもなお低廉な労働力としての外国人は必要なのだろうかと思ったり、このままいくと管理職とかみんな外国人とかありえるよなとか思えたりする。
人口の構成なんてある程度予測できたはずなのに、一体何をしてきたんだろう。
どこかの誰かが企んでいると考えないが、あまりに楽観的というか無責任な世の中になってしまったものだ。
この先のこともいっそディープシークさんにでも決めてもらって、本当の危機でも着た方が良いのかもしれない。
よく考えないといかんね。