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連休前@鶴見20220922

ラジオ体操だん。
秋の空は気持ちがいい。空気が適度に澄んできて真冬の夜空の透明感とはまた違う清々しい気持になる。
まだたまに暑くなる日もあるようだが日差しが真夏とは全く違ってきているから体は楽になるだろう。

昨日アメリカの利上げが発表された。
少し疑問なのだが果たして利上げの抑止力はCOVID19であふれ出た流動性と人の自由に活動したいという願望に当面対抗できるのだろうか?
物価上昇のベースに労働力不足による賃金の上昇があるという。
ニュースで取り上げられるのは、ファーストフード店員、Amazonの倉庫の人、鉄道など運送関連の人と

感染症蔓延の際に「エッセンシャルワーカー」といわれたような必須でありながら比較的低賃金といわれたsyクシュのような気がする。
一方で働く側は在宅でできる求人を求めているという。
もしもエッセンシャルワーカーがより強く賃上げの恩恵を受けるのであればさほど否定的に考える必要もなきはするが、それでも賃金を抑えるためにハードランディングをいとわないとしたら、矛盾してないか?

日本は金利政策のみで円安になっているわけではないと思う。
いまはこれまでの誤った(ないしは中途半端で一面的)経済政策全般を横断的に見直して、産業構造・教育体制などの抜本的な見直しが必要な時期じゃなかろうか。
このままいけば第2のプラザ合意が必要になるのは目に見えてる。その後団塊の世代がどう踊ったか僕らは後ろで見ていた(当事者になったものもいるけどね)
大企業は本籍は日本だけどもう関係ないとこも多いので生き残るだろうが、その他大勢はどうなるかわからん。

トップ層に居座った団塊世代が消えていき、バブル採用世代の経営者が卒業する時期だ。
ポストバブル世代が動きやすいように仕組みを作ってあげるのが老兵の最後の仕事だろうにと思うのですがね。
お彼岸ですから先に旅に出た人たちに心の中で聞いてみるのもいいかもしれない。

そんなこと関係なく実務的には連休で何とか結果を出したいところであります。

今日も一日頑張ろう。

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