
夜が過ごしやすくなって多少目覚めが良くなった。暑いからエアコン入れて眠ると古いタイプなので結構音がするので熟睡度が低いのかもしれないが、夜涼しくなるとエアコンの静かな時間が長くなって眠り品質上がってる気がする。
朝窓開けると熱気ではない空気が入るのもいい。
数日さぼっていたラジオ体操に出ても少し早いせいもあるが、じりじり照らされる感じは和らいできたし、このところぼんやりしていた空の色も秋らしくなってきた。
カラダは楽になってきたが、やるべきことが全然できていないのでメンタル的にはフラストレーションがたまっている。お仕事もそうだし個人的にこれはやりたいと思うことができていない。
意外に時間取っているのが家事労働である。大したことではない。
バアサンの朝食並べるとか、仏壇掃除するとか、風呂掃除とか、まあ普通のことなのだが、一日にその占める割合は若い時に比べると時間っかかってる。(独身に戻り親が歳食ったというのはあるか…)
若い母親でお仕事なんぞしてたら育児の時期は寝る時間もないよなとおっさんは遠い目になるのである。
今年残り1/3ある。
ここまではというデッドライン決めて取り組んでいかないと、来年は今年よりますます体力落ちるしバアサンより歳取るしできなくなるのは目に見えている。
少子高齢化が問題というが、現役の期間を延ばせば寿命伸びてるしいいんじゃねえかと思う。
最大の問題は団塊の世代がまだどんと残っていることくらいだが、政府の案とか見ても人口構成の変化に沿って中長期的なプラン立ててるように見えない気がしているがどうなんだろう。
そろそろみんな後期高齢者で必要な費用もピークになるだろうけど、その後のこと見えない。戦後の高度成長支えたわけでそれなりに資産も形成したけれど借金もこさえたので精算していってほしいとか思ったりする。
医療費の額のニュース見てこりゃだめだと思ったが、終末期医療は以前から問題になっていて、ピンピンコロリの推進みたいに言われていて、そういう高齢者はあまり医療費かかってないだろう。
亡父の場合は障碍者であったこともあって相当全国民に負担おかけしたろうが、最後は延命治療する暇もなく逝ってしまった。
自分は他人様に迷惑かけない程度に生きてポンとさよならできればいいのだが。