朝からFBにサンドイッチのこと書いてるとかで平和な一日だった。今日やろうと思っていたことの7割くらいはやった感じはする。つまり3割は積み残しているのだけれど。
大した事ではなくて、顧客向けのレポートまとめて、物件情報送って、月刊誌読んで、ラジオ体操して、バリカタ豚骨ラーメン食べてまではできたこと。そのほかバアサンの朝メシ並べて、昼はソーメン出して、夜はウナギあっためてと言い残して、花に水やりもやったことではある。
できなかったことは過去のお仕事ファイルの整理、部屋の掃除、物件情報のアップロード、読書・勉強その他諸々、死屍累々。
結局やろうと思っていることが多すぎると判断しているのだが、本当のところは能力かやる気かその両方が足りんのよね。だから達成感はない日々である。

毎日、世の中ではいろいろなことが起きていて、関心持たざるを得ないくらいに情報が送られてきて、目線がそちらに取られて流されているからダメなんだろう。
一途にこうなりたいとか、かくあるべしとかいうものがないのがいけないのかもしれん。

ヒトも生き物なので、子孫が増えたり親が死んだり、自分が衰えたりするのは当たり前なのだが、歳食ってくると当たり前のことを、ああ当たり前だよなと受け入れるほかないのよねん。
「時間はどこで生まれるか」　読んで、時間は生命によって秩序を維持しようとするときに生まれる的な認識をしていて、秩序を維持する能力が衰えてくるとまあ死んでしまうのだが、そうすると時間も止まってしまうのである。
達成率などというものを定めて、予定組んで、PDCA回すなんてのは実は宇宙の原理に反して時間を生成している行為なのだとか今考えている。
つまり思ったことの7割くらいしかできていないのに寝る時間が5時間も残っていないのはなぜかという怒りの発露である。

何考えてるか自分でもわからないくらいなのでもう寝る。疲れた。