
お仕事部屋は西と北に窓のある部屋なので、夏に向けて西側は葦簀をかけてしまってあまり外が見えなくなった。これからゴーヤが育ってくれれば花台に移してグリーンカーテンにする予定だから9月くらいまでは視線を移しても遠くは見えなくなる。
古いマンションではあるが、崖の上に立っているので眺めだけはそこそこいい。ただ西日は遮るものがないのは厳しい。西側に長めの庇でもあればいいのだがなと常々思う。
老眼がドンドン進行していてメガネがないとかなり大きな文字も読みづらくなってきた。せめて、PC見ない時間作ろうと、2時間に一度くらいは外を眺める。
今日は夕方富士山シルエット。商科大学邪魔だよ。
みなとみらいもさほど嫌いではないが、すぐ近くに建ったマンションのおかげで皆とは完全に見えなくなったのは残念。ベイブリッジも見えにくくなった。
あとどれくらいお仕事するか知らんが、目が悪くなるのは本当にまずい、図面が見えにくくなったし、書類の作成でも誤字脱字が増えているような気がする。衰えていることを自覚して作業しないといけない。
最近、このところあまり思っていなかった旅行に行きたいというきもちがわいてきている。
出雲大社や伊勢神宮、九州の高千穂あたり。国内に限らずピラミッドとかマチュピチュとかどうせなら見ておきたいな、などと思う。
亡父は海外は行ってないはずだが、バアサンは亡父が病を得て仕事しなくいなってから、富士山登って万里の長城も行き、済州島あたりも行っている。
そのうちにと思っていると残り時間もそうないかもしれないし、遠くを見るだけでなく行かなくちゃね。