醜いということ

まあそうなるよなという結果で幕引きらしい。

ひとつは国内の事
前ソーリの公私混同というべきか公金の横領にも等しい行為についての報道だ。
当初より公職選挙法での立件は困難と言われていて、政治資金規正法での現場責任者を立件しておしまい。

前ソーリの特徴はその家柄が日本人好みの名家であったこと、容姿がなんとなく立派(中身ないからそう見えるのかもしれんが)、原稿を読み間違えたり、又は漢字が読めなくても恥じることのない図々しさ(というか鈍感さ)がおみこしにはちょうど良かったために選挙に強いということだった。

                       サンケイBIZ より

見た目は良いが中身がないのでいざ一朝ことあると何もできなことが明らかになり、例によって持病を理由に放り出してしまい、逃げた後はすぐに薬が効いて元気百倍になってた。
昨年暮れから本年COVID19が本格化するまで半ば平然と自らの「犯罪的行為」はなかったと言い張りソーリとしての最長在任期間更新してしまった。たぶん名を残す業績は他に何もないので本人はこだわったのだろう。
外交は全面的に失敗、国内の格差は広がるばかりで、本当はそこにこそ問題がある学問や技術の衰退には目をつぶり、見当はずれの少子化対策で、若い層には表面的には受けていたかもしれないが国家公務員志向の学生が激減していたことが国家としての命運を暗示していることには気づかない、史上まれにみる愚鈍なリーダーだった。

今回の桜を見る会に関しての行動は、政策もビジョンも特になく選挙という戦に勝てばよい、勝てば官軍長州藩の発想以外の何物でもなかった。
法治国家出る以前に薩長藩閥政治がいまだに連綿と続いている事実の象徴的出来事で、いかに世論の一部にせよ「おかしいだろう!?」という見解があってもしょせん負け犬の遠吠えにしかならんということになりそうだ。

二つ目は中共によるアリババの取り込みに関して。
習近平政権は良くも悪くも目的のためには手段は択ばずに達成するということがはっきりしてきた。

                    ブルームバーグより

中共の生き残りをかけた戦略の中でアント=アリババの取り込みは金融危機回避と通貨戦略上必須のことだったのだろうが、鄧小平以来の改革開放が党の生存と比較することもできない表面的な戦術でしかないことがかの国の人々にもはっきりと認識される機会になると想像する。

人々がそれを是とするかどうか、ここ数年の厳しい経済情勢と危機的ともいわれる食料事情、そして大陸中央諸国をめぐる宗教的軋轢と北のプーさんがどう動くかなどで変化してくるかもしれない。

むしろ現時点でのこの動きは権力中枢の焦りなのかもしれないけれど。

どちらにも共通しているのは先の世界大戦後の権力の世襲による踏襲者の判断や行動であるということだ。
三代経ると世代交代がすすみ人々の考え方・権力者の行動の受容の仕方も変わってくるが、権力者の側は変われないことは長い歴史の中で繰り返されてきている。

そこに来たウィルス禍は人も思想も選ばない。
来年はどんな年になるのだろうか。

自分はきっと相変わらず目先の仕事に追われて過ごすのだろう。
あとから来る世代のために何とかしなくてはと思いながら。

2020/12/24

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