
熱はない。1月ほど前に少し発熱して頭痛してからどうも調子悪い。
毎日酸素飽和度や体温はCOVID19流行時からの習慣として測定しているがほぼ異常はない。
しかしなんとなくだるい感じがわずかな発熱以降抜けない感じで困っている。年齢のせいかもしれないとは思うが、その前に動けていたこと考えると少し異常な気もする。
12月初めに健診もあるので何かあればそのときわかるかもしれない。
それまでは読み古した文庫本を読み返して平常運転心がけたい。
気概が足りないのは昔からで、努力とかできないのでフラフラ生きているわけだが、カラダがフラフラするのは困る。だんだん衰えてくるのは家でバアサン見ているからよくわかる。
人はこうして衰えていくのかと思ってみている。
視力聴力が落ちてくる、握力が弱くなる、何より歩くことが難しくなってくる。
バアサンは気合と心配事(僕です)があるのでそれでも気丈に動いている方だとは思うが、やはり90の坂はきつそうだ。あと10年頑張れとは言っているのであるが、こっちが持たないかもしれない。
やろうと思っていることがあっても、全然進まないまま長引いていることばかり。未完んままなので毎年のTODOリストから消えていかない。未完の大器のまま過ごすのも飽きてきた。
ロシアのウクライナ侵攻も長引いているもう3年になろうとしている。トランプ登場で停戦になるかどうかわかりゃしない。ヨーロッパ諸国は領土を侵攻された状態での停戦は望んでいないようにも思う。
そもそもで考えればシオニズムの遠因はロシアのユダヤ圧迫にもあったとおもうので、現在の紛争にはかなりの部分でロシアは絡んでいる気もする。
何か民族の成り立ちが地理的条件などから紛争を引き起こす何かがあるのかもしれないなどと考えたりする。
人も生き物だから土地の影響は大きく受けるよなぁ。
自分のカラダも、世界も普通に回ってくのが一番なんだけれど。