間欠性跛行つらい@鶴見20231001

下半期始まりでスタートダッシュと思ったが、先月末からの腰痛が足に来てしまった。
脊椎管狭窄による間欠性跛行であります。少し歩くと足がしびれて上がらなくなる症状。どうやら脊椎管の中で神経が刺激されて起こるらしい。腰痛はちょこちょこ感じていたが間欠性跛行は多分10数年ぶりの発症。以前起きた時は品川駅から高輪まで徒歩10分なのに歩けなくてタクシー乗った記憶が…。今回はそこまではひどくはないのだがJRの駅まで通常20分かからないのに30分くらいかけて休み休みという感じである。

不思議なものでいつも起きるということではなくて、何かの拍子で神経の位置がずれた時に発生するようだ。覚えはあって、寝る前になんとなく腹がぼてぼてなのが気になって少し首を起こして腹筋に力入れながら斜めに起き上がるみたいなことを数日してたのである。慣れぬことはするものではないな。

それでも何とかラジオ体操と超スルースピードジョギングはした。
基本的に肥満と筋力の衰えが関節や骨に負荷をかけているのでそこを改善しないとどうにもならないのと思っているからだが、しんどかった。縄跳びは跳べなかった。

結局日々の小さな積み重ねを怠ると、ふとしたことが引き金になって大きな負荷が生じてしまうということ。なんでもそうだろうが日々のルーティングを大事にしないといけないとしみじみ感じております。

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