最近どこの街でもケバブのお店があるようになった。
店員さんはもちろんだが訳の多くも中東風の顔立ちに人が多いように思う。一度も買ったことはないのは、商店街でつるしたお肉がさほど衛生的とは思えないというのもある。あれ何でさらしているのかわからん。
鶴見の駅歩いていると割と南米系かな?という人が多いが、都内に行くと圧倒的に中国の人が多い感じ。服装というか身なりがなんとなく派手なんで日本人離れしてるな~とおもってすれ違うと中国語なんでああそうかって思う。子供連れも多いので家族で住んでいるのだろう。普通に買い物しているので今話題の超富裕層というわけではなさそう。インド系と思われる人も多い。子供の整った顔立ち見ているとどうしてママはここまで体形が変化するのだろうってのも多いのが特徴。
いろいろな意味で今の日本は外国の人にとっては住みやすいかもしれない。
バイリンガルの日本人はあまり多くないので日本語使えればお仕事はなにかしらありそうだし、誤力なくても若者減ってるから体力使う仕事の需要があるので、話題の解体や建設などには欠かせない戦力になってる。とりあえず戦争はしないことになっているし、皆保険で医療もそこそこ受けられる。宗教での弾圧ないしね。現役世代がそう豊かでもないけれど、国としてはまだ過去の貯金はある(借金も国としては膨大にあるけど)
何千年も海で隔てられて、言葉や感性が全然国際的ではない島国に、住みやすいからとどんどんやってきているのかと思う。
岸田総理の馬鹿野郎とSNSに書いても平気だけど、どこぞの国ではクマのプーさん書いたり。46って書いただけで下手すりゃkされちゃうんだからぬるっとした感じでいいのかもしれない。
問題はこちら側というか、先住民たる我々がそれに慣れていないということだ。
ダイバーシティもいいけれどもう少ししっかりしないといけないのではないかと感じることも多い。
気が付いたら都内の商店街軒並み中華街みたいになったらどうしようか、なんて思ったりするのであります。