もう昨日になった絵日記。
時間が押し迫ってできることの選択肢が少なくなると本に逃げ込む。
元総理の暗殺というとてつもない事態が起こったにもかかわらず、なんとなく平穏でおかしな感じを持っているので、今はその前段の時期、小泉政権のころのことを書籍で確かめている感じ。
「竹中プラン」とも含めて小泉政権のころが分水嶺となった変化、に今興味があるんだよな。
日本的な一億総懺悔みたいな雰囲気がおかしな人たち=ある意味波をつかんだ人たちが跋扈する状況を生んで、それは全体としてはあまりいことではなかった。みなそれは何となく感じていて、あれだけ人気のあったらしい人物が暗殺されても国葬となったとたん7割反対みたいな世論調査結果になっている気もする。
時代に切れ目はないからプラザ合意あたり考えたほうがいいのだろうが、アベノミクスとは結局小泉政権のまとめみたいな気がしてる。
来年はもう少し体系的に本読みたいですな。
適当に過ごしてたら時間切れになってしまうので頑張りましょう。
