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一日一善@鶴見20220906

ラジオ体操だん。
写真よく見えないけどカタツムリ。
花月園公園の歩道のど真ん中、午前の太陽が照り付ける中になぜか唐突にもど真ん中においででありました。
カタツムリの移動速度知らんけど、まあさほど早くはないと思われるので、早晩干からびるのではなかろうかと思い、歩道わきの草むらに移動させました。
彼(彼女?)にとってそれがいいかどうかはわからんが、仏壇の花についていた毛虫に引き続きなんか善行を積んだ気がしてる。

西の空はまだ夏の名残のような雲の形、下の方が南からの風に流されて美しい。
人は別の命を食べて生きている。あまり人がほかの生き物に食われることはないので食物連鎖の頂点にいるわけだ。
だから目先の命一つすくって善行という気分もおかしな話ではある。
気候の変化と戦争で世界中で水と食い物をめぐってぎすぎすした時代が来るのだろうか。大陸の東端の大国は有史以来天候不順と食い物で支配者が入れ替わってきた。
騎馬系の民族による侵入もおそらくは気候変動による食い物が動機だと勝手に思っている、
幸いにも日本の国土は雨水は世界基準で見ればがぜん恵まれた状況にあると思うのだが、お役所や産業界からもっとこれを生かしていこういう動きは感じられない。

ユーラシアの大国が(それにしてもなぜああいう大きな国家が発達するのかよくわからん)台湾や日本ほしいのわかる気がする、あげたくないけど。
資源はないというのも海があるんだから何とかなるんじゃね?という楽観的な考え方で行けばいいのに。
トリチウム核融合とか何が何でも~とか貯金あるうちにやるべきと思う。

少しずつ自分と周りにいいと思うことはやっていきたいものだ。
今日も一日頑張るのであります。

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