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上天気@鶴見20221003

ラジオ体操だん。
暑くもなく寒くもなく体を少し動かすにはちょうどいい天気であります。
体を鍛えるというほどではない体操でも毎日やっているせいか最近は血圧が高めから平常値になっていて多少は効果があるのかもしれない。
続けるのが大事だと感じるのであります。

さて、わが鶴見出身の有名人、アントニオ猪木氏が亡くったとのことで、改めて哀悼の意を表します。合掌。
最終学歴が寺尾中学校(わが母校)のここ前の有名人はいないしね。
難病を患ったそうですがあれだけ鍛えた人でも病には勝てなかったということかと思うと諸行無常であります。
自分のことが自分でできて元気で最後まで行きたいので多少はからだ動かしているのだが、望んだからかなうわけはない。
まあ、望んでやってみてダメならそれだけのことではあるが何もしないければ可能性も低いままだし。この低確率をちゃんと引く人がいて恐ろしく神様は不公平なのでありますが。

どうも世情が危機に近づいている感じがしてあまりよろしくない。
一番の気がかりはウクライナとロシアかな、次に中共。どちらも大国で国連の安保常任理事国の専制主義的国家。
専制国家というのたいてい暴走して自壊する傾向にある。人の自由な考えや行動を押さえつけるのはやはり不自然なんだと思う。
確かに一面でうまくいく部分もあるだろうし、人の集団にルールがなければあちこちでトラブルばかり起きるだろう。
それでも人は一人ひとり違うから今のところ繁栄しているので、無理に抑圧すると破綻は避けられない。ましてやルールの違う民族や宗教を人工的な国家の概念で抑圧して武力で沈黙を強いるなってのは無理なんだって歴史見ればわかり来てるの二人のプーさんはバカなのかね。

戦国時代が寒冷期による食糧不足が背景にある説、僕は信憑性高いと思っていて、気候の温暖化による変化が人の間、今の世の中では国家間の争いになる可能性が結構あるとは思ってる。温暖化でロシアの永久凍土溶けてるってことは何かしら統治者の危機感に結び付くかもしれんし、中共の場合は水不足ってのははっきりしてる。どちらも食糧問題に結びついてる可能性高い気がする。

食い物の恨みは恐ろしいというが、歴史は庶民の胃袋が動かしていると思っているので変動期に突入してると強く感じる。
明日の糧のために、今日一日頑張るのであります。

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