健診の結果が届いた。
横浜の場合、国保でも無償の健診があって基本的なことは調べてくれるのでありますが、血圧と血液検査、診察でメタボ診断くらいなので、ガン検査は有償オプションで毎年やってます。
今年は胃カメラのみましたが、30年前の十二指腸潰瘍はその場で痕跡指摘され少々驚いたけど、診断ではまさかの逆流性胃腸炎だと。あまり自覚ないけど歳とってきてそういうこともあるかなという程度。ガン検査は、肺と大腸、前立腺・胃時になるところは今年もセーフ。
腎臓の機能低下はここ数年少し気になるのと血糖値やや高め。夜のおやつのせいかもしれない。
肝機能は昔のことが信じられないくらい良好なんだけど、たまになんだかごろごろ感じる。

花月園公園完成してから、ラジオ体操含め軽い運動を心掛けているのだけれど、腹囲は変わらんのね。
生活習慣で変わってしまった体形はそう簡単に戻らない。
身長も2セン小さくなってきてるのでBMIも改善はしてない。背今更伸びないしねえ。
なんでも捨てない星人なので、1988年の人間ドックから毎年の健診結果が全部ある。
身長174センチ体重74キロとかなんで今よりかなりいいのだが、あの頃も腹はもう出てたし太った感あったのだから今は推して知るべし。

大きな病気という意味では、酒飲みすぎの急性肝炎、ストレスたまりまくりの30代の十二指腸潰瘍、運転しすぎのぎっくり腰から腰部脊柱管狭窄症、因果関係はっきりしたのが多かった。
幸い今のところ何とか普通に生きているので多分普通に死ぬまで生きているのだろうという正常性バイアスたっぷりの日々である。

周辺ではそうでもなかったりするのでいろいろ大変だ。俺がここでなんかあったら総崩れみたいな日々でもある。
田舎の百姓の出の両親のせいか身体は頑強なほうだと思う。気が弱いのは仕方がない。一年に一度の検査で確認しておくと気持ちも楽になるね。

少しの運動で体維持しつつ、アタマの運動ももう少ししていかなくてはなどとも思う。
いきなりの震災で厳しい状況のトルコシリアに人に多少なりとも思いをはせるため、気持ち寄付してみた。一方で戦争で殺し合いをしているのは止められない。身の丈に合ったことしかできないし、毎日今を頑張るだけだが、下向いたまま過ごすのはいやだしね。