いまだにシステム手帳落ち歩いてる。
最近の若手見てると手帳使っている人は少なくなっている気もする。
仕事柄現場にいる際に取引先に会うことが多いからそのせいかもしれないが、メモも予定もスマホにクリクリしてる人が多いように思う。
一般の不動産検討のお客様も手帳よりは圧倒的にスマホでメモしてるように思う。
僕もたまにだけれどGoogl keep 程度は使う。予定は出先ではGoogleカレンダーに入れたほうが漏れがない。
システム手帳は何に使ってるのか？って考えると予定考えるときなんだね。
スマホに完全に順応してるわけではないから、使い方が下手なのかもしれないけれど、そもそも老眼で見ずらいのだ。そのうえ一覧でみたり前後確認したりは紙じゃないとうまくいかない。
手帳はそのほかは会員カードやら切手・印紙諸々のフォルダーになってるのでとりあえず持っていれば安心。でも最近はプラスノートPCがないと機能はしない感じであります。
手帳では毎月のTODOをメモしておいて、大学ノートに日々のTODOやら起きたことやら連絡先なんでも殴り書き。そんな感じで日々過ごしていると、急ぎではないが重要なことがなぜできないかよくわかる。そんなに重要でもない急ぎのことはやるのだから重要かどうかに、急ぎかどうかが優先しているのだ。
周囲の人で、この人は予定の組み方とか仕事そのほかの進め方がうまいなぁと思う人は、たいていの場合いやなやつである。急ぎかどうかで動いてくれないからだ。
もちろんその人にとって重要なことでかつ急ぎになった場合は本当に迷惑止めてというくらい煽りまくられるが、こちらの都合で急ぎの場合はたいてい無関心である。
僕もはたから見たらどう思われてるか知らんが、急ぎにならないと手を付けないタイプではある。
重要かどうかじゃない部分があるのは気が弱いからかもしれんな。
急ぎじゃないけど重要なことがいくつか積み残してる。
3月までにはやらんといかん、頑張ろう。
