給水管更新工事中であります。マンション全体の話ですが。築47年だから配管は古くなって交換なのだ。共用部分は何とか交換できるだろうけど、専用部分は当時のことなのでスラブの中に埋めてあるらしいので交換となると大変。いずれ必要なのだろうけれど。
当時は恐らく50年くらいで耐用年数きて壊すとか建て替えるとかその程度の認識だったのだろうと思う。
調べてみると当時の平均寿命は70くらい。30代半ばで購入したら一生住めるからそこまで考えなかったってことかもしれない。ここ数年マンションの限界が近くなって最初からの住人がどんどん亡くなっている。
残されたほうは考えちゃうよね。メンテナンス費用はかさんでくるし、あと25年くらいは持たせるとしてもその後は建替えるのかどうかって話になってまた費用もかかるかもしれない。
個人的には耐震診断と補強・改修すればあと50年くらいいけるかななどと思っていて、専門家に依頼すべきと考えている。
困っていることからスタートすると優先順位間違えることあると思うし。
自分はマンションより老朽化しているのであるが、あと50年は持たないね。
まずはそこのところ客観的に理解して何するか考えていかないと。
迷惑かけずにラストまで行きたいものだ。
あと2週間は心静かに過ごす期間。これからです。
