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旅出せバアサン@鶴見20220605

なぜかバアサンによって向きを変更されたサボテン

バアサン旅立つといっても死んでません。
単に今日から初めてのデイケアに行っただけであります。

我が国ではあいまいなことは良いことだみたいな雰囲気があって、事実をほんわかとしておくことが多いのだけれど、今回のCOVID19では統計すらきちんと取らずに、ワクチンの副作用で亡くなった方もいるだろうし、もっと関係ない死因で片付けられた高齢者も多いだろうと思ってる。
ワクチンに事故はつきものだから、それが原因であったとしてもワクチンを開発した人が悪いわけでもなく、ある意味自己責任なんだろうと思う。但し今回のようなパンデミック状態で社会全体の利益のために闇雲に接種を促進する場合は、促進する主体は責任を明確にしないといかんよね。
なんだかそこはあいまいなまま、テレビ出て接種推進してた医師本人がアレルギー体質だから接種してなかったスミマセンとかそのまま帰ってこなければよかったのにとか思った。
リスクと利益がどんだけって情報きちんと伝えて個々に判断してください。もし協力したうえで不幸にしてリスクのほうが大きかった場合は社会全体の利益には貢献してるんで補償はしますよ、ってのが正しい気がする。

高齢者の場合はもっとひどいだろう。重症化リスクが高いから接種進めるのはわかるし、実際バアサンもも今死んだらビニールにくるまれて親族誰もいない火葬場で焼かれて帰ってくるのは嫌だと宣わっておった。
それ聞きながら思ってたのは、中には疑念はあるものの本人と親族の事を考えたらそっと別の死亡診断書いたケースあったんじゃなかろうかということ。
それは違法なんだろうけど人道的なのかもしれん。超過死亡数などに関する報道とか耳にするとさもありなんと思う。もしかして単に検査しなかったからかもしれんが。
結果としてスペイン風邪の時より日本での被害は少なかったようだけど、社会全体の回復までの期間は似た感じで、ヒトとウイルスの関係事態に何か特別なことが起きたわけでもないようだ。

脱線しまくってるけど、COVID19に感染してなくとも、そのための行動の抑制が高齢者にとっては余命の短縮やCOLの低下にはつながっているな~と感じてた。
毎日老人センターに出かけておしゃべりしたり外食したりしてたバアサンが、とにかくひたすら家にいたらそりゃ精神的にも体力的にも急速に衰える。
今のところ要支援だから週に一回しか利用できんけど出かける機会を設けたのでどうなるか。

それにしても、父の時もお世話になった介護保険だが、なんだか随分とハードルが高くなってる。
要介護度の認定や事業者さんの手続きなど厳密化というかそう簡単じゃない気がした。
これから団塊世代ががっつり利用者に入ってくるのでそうなるのは致し方ない。
結局人口構成のいびつさと怒りうる問題を先送りにするような制度設計に誤りがあったわけなんだが、責任取るべき人はもうこっちにいないしなぁ。

今できることは何なのか真剣に考えんと我ら団塊の次の世代はにっちもさっちもいかんようになりそうな気がしてる。
こっちが介護の対象になるころも、まだバアサンは旅立ってない気もしてるのは悩ましい。

今日の糧のために頑張るのだ。

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