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時間管理@鶴見20220904

事務所に行く毎日必ず必要がない状態になって4か月たった。
時間での拘束がなくなったのと移動時間が無くなったことで用務時間が増加すると思っていたけれどどうもそうでもない。
事務所にはないものが家にはありすぎるのだ。
読みかけの本や雑誌、やりかけの片づけごとやバアサンの用事。この夏はほかにも最優先ができて仕事どころじゃねえよみたいな感じだった面もある。

少し落ち着いてきて多少は効率よくいくかというとどうもそうでもない。
つまり元々がちゃんとできてないのだということだった。

これでよくもこの十年生きてきたとは思うが、意外に世の中その程度のペースかもしれない。
若いころ1日16時間仕事してた記憶だけ残ってるが、車で移動しつつ河原で昼寝したりしてしいたし。

速く走れると思って予定組んでなんでできないんだよとストレス溜めるより、実行かのうな予定を組んでのろのろやる方が気分は楽だな。
無論、最低速度は決まっていてそこより遅いとまずいわけだが。

秋の空を見ているとそんなことを思うのである。
小さな子供を連れた若い人たち、早く大きくなれ、運動も勉強もできるようになれ、早く早くと思っているかもしれない。
通り過ぎてしまえばその時その時が一番なのですよと言ってあげたくなる。

午前中座りっぱなしで腰がヤバくなったのでラジオ体操出かけてそんな気持ち。
あと半日、メニュー的にはまだ3割だけど頑張る。

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