ラジオ体操＆月命日の墓参だん。
最近は窓を開けたまま寝ているので今朝明け方はは寒くてこのところ足元たたんでおいた掛け布団にくるまってしまった。体調管理が難しい季節であります。

岸谷公園での体操はクリーニングとお寺に行くときくらいになってしまったけれど、桜の木の下で気づいたことがあった。体操する時の目線って結構大事だなってこと。
花月園公園はだだっ広いので体操しても視界にほぼ何も入ってこない。遠くにはみなとみらいとか冬場は富士丹沢とか見えるけど、頭上の木の葉のような「目印」にはならないから結局どこも見てないのと同じ。
小さな公園の木のしただと公園愛護協会の丹精の花壇やら、ゲートボールしてるジジババとか「見えてる」感がある。
体操で固い体を動かすとき何も目印ない時よりなんとなく動かしやすいのに気づいたってこと。

なんでもそうなかもしれない。
自分の位置や姿勢を認識するのは結局相対的なものでしかないから、何も目印がないと不安になったり、力も出なかったりするのだろう。

このところ在宅で顧客とのやり取りすることが多いのだが、顔・表情・しぐさなど目印がないからなんか疲労感のわりに進まないのかもしれない。別な面では目標を他社と共有しにくいので進捗が自覚にずらいし、達成感も感じにくいのかもしれない。

植物はコミュニケーションもないのにやるべき時期とやるべきことを知っていて、勝手に種を残していくからすごいな。
ひまわりがプールの清掃補修と追いかけっこで大きくなってきていた。

やると決めた事はやり終えるまでやってみる。今日一日頑張る。