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秋らしいこと@上野202221124

本日はやんごとなき事情で上野で国宝展に行ってまいりました。
平日にも関わらず大変な人出で我が国は平和でかつそこそこ豊かなのだと思わずにはいられませんでしたな。芸術・文化の秋でありました。

トーハクに来たのは数十年ぶり、上野の施設に用事があるのは子供が小さいろの科博、動物園からご縁のない人生歩んできたので、上野駅の公園口の変貌ぶりも隔世の感がありましたね。昨年上野1丁目のビル取引に関係してた頃、もう少し足を延ばしてぐるぐる歩いとくんだった。

なんとなくではありますが、芸術とか文化の匂いがする場所になっているのは、いろいろ施設や歴史の集積によるものでありましょうな。近年の再開発されたばかりの場所では出せない味であります。

トーハクの前には駅前で焼肉ランチ、これもなんだか久しぶり。
公園方面見下ろしての食事だったので、食欲の秋も満足できました。

国宝展はちょっと混みすぎてもう少しゆっくり見たかったな。
洛中洛外図はみな同じで黒山の人だかり状態で少し残念。
書画はその内容より、書かれてい紙や墨・絵具が長年維持されていることになんとなく感動した。紙作った人の名は伝わってないけど、その人がいなければ国宝にならなかったのではなかろうか・・・など。

月末何とか形にして年内もう少し頑張る気力の充電はできた気もする。
もう少し、頑張ることにしましょう。

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