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自宅警備の日@鶴見20230206

NHK

中共とアメリカが気球の撃墜で熱くなってる今日この頃であります。
どこかのニュースサイトでこの気球は推定直径30メートルくらいらしい。ぶら下げてる機器はこれも推定6トンぐらいまで大丈夫らしく、秒速3メートルなど日本で目撃された気球から推測した記事だった。
大きさとか飛行高度とかニュースであまり言わないから何もF22出撃で撃墜なんて大げさだなと思っていたので、高度2万メートルとか直径30メートルとか、通常の方法では捕獲できなし撃墜するにも特殊な手法になるとすると、何考えてるの中共さん?とはなるよな。
想起されるのは太平洋戦争時の風船爆弾。実際にアメリカに死者も出した大陸間横断の武器で、多分アメリカ本土を直接攻撃したという点では日本帝国時代の唯一の戦果じゃやなかろうか(すごいあいまい)。
アメリカはあまり本土が外国から攻撃されたことないはずなんでものすごくナーバスになると思う。
日本上空もだいぶ飛んでいたようだが、かの国と平和な日本ではそりゃ違う対応になるよ。
慌てて火消ししようとしてかえって燃料投下してる感じするけど大丈夫なのかとても心配です。

ルーズベルトがとった手法を思い返せえば、かの国は卑怯者と呼ばれることを最も嫌うのじゃあるまいか。逆もしかり卑怯な相手と思ったら燃えちゃうんである。頼むから、おかしなことして闘争心煽らないでほしい。文明的には長年国内と近隣で殺しあい続けてきた老練な民族なんだから、正義と勇気が一番のアンパンマンみたいな国とはことを構えず、わが日本の頭越しになるのが必須の戦闘はやめてほしい。
ユーラシアの外れまで来てのほほんと生きていたいというのが我が国の縄文時代以前からの民族としての伝統なのであります。平安時代とか江戸時代とか海禁政策的な時代はいろいろあるだろうけど割と平和だったこと見ても明らか。自給自足できるときは外界関係ない島国なのです。

そんなことで、今日はどこかから気球が来てもいいように、自宅警備のため家でお仕事してました。
なんか少し疲れてたのでラジオ体操・散歩も中止。家から一歩も外に出ないで警戒しておりました。
おかしなもので外出しなければいけない日はあれもこれもできるのに、自宅警備となると何も進まない。部屋にこもって仕事が進むのは作家くらいじゃなかろうか。

少し体は休めたので、予定していたことが進まずささくれた心はおいておいて明日からは頑張りたいと誓うのでありました。

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